【タイヤを最安値で買う方法】圧倒的な安さで購入&取付まで簡単

タイヤの購入を検討しているが、価格の高さに悩んでいる方も多いと思います。実際にタイヤ価格は購入方法により大きく変わるので最適な方法で節約しましょう。特に以下に当てはまる方は高額になりやすくこの方法で数万円程の大きな節約ができます。

  • 大きい車に乗っている
  • サイズの大きいタイヤを履いている
  • 冬タイヤ(ホイールセット)を買う

そこで本記事では、タイヤを最安値で購入する方法と注意点についてご紹介しています。タイヤの購入を検討している方はぜひ参考にして下さいね。

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タイヤ価格の高騰

物価上昇はタイヤにも影響がみられ、原材料や原油価格・世界情勢の関係で急激に高騰中です。2022年は異例ともいえる、同一年内で2度の値上げ、2023年も7月より順次スタッドレスタイヤが値上げされます。この流れは改善の兆しがなく今後も続くと予想されます。

メーカー値上げ幅時期公式サイト
ブリヂストン6〜8%2023年4月1日
冬用は7月1日
公式サイト
ダンロップ最大8%2023年4月1日
冬用は7月1日
公式サイト
ヨコハマ平均7%2023年4月1日
冬用は8月1日
公式サイト
トーヨー最大8%2023年4月1日
冬用は7月1日
公式サイト
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タイヤの販売店と特徴

一般的なタイヤ販売店は下記の6つの場所になります。それぞれの特徴やメリット&デメリットを詳しく見ていきましょう。

  • タイヤ専門店
  • カー用品店
  • ディーラー
  • ガソリンスタンド
  • 民間整備工場
  • ネット販売
①タイヤ専門店

タイヤ専門店とは、自動車のタイヤやホイールを専門に取り扱っているショップです。専門店ならではの豊富な知識と技術で、タイヤ選びから交換までがスムーズで安心。

大手のタイヤ専門店

・タイヤ流通センター
・COCKPIT
・ミスタータイヤマン
・タイヤ&ホイール館 フジ
・カーポートマルゼン

メーカー直営のタイヤ販売店

・タイヤ館(ブリヂストン)
・タイヤセレクト(ダンロップ)
・タイヤガーデン(ヨコハマタイヤ)

メーカー直営とは、タイヤメーカーから資本を受けてつくられた正規販売代理店が運営しています。取り扱いメーカーに特化しており、最適なタイヤを選んでもらえます。

メリット
・タイヤ整備の知識や技術が最も高い
・輸入車や特殊な車にも対応できる
・当日でもタイヤ交換ができる
・ホイールの種類が豊富

デメリット
・タイヤの価格が高い
・メーカー直営は同一メーカーしか選べない

②カー用品店

カー用品店は、タイヤを含むカー用品全般を取り扱うショップです。店舗数も多く、アジアンタイヤから高級タイヤまで品揃えが豊富で、予算に合わせてタイヤ選びができます。

大手のカー用品店

・オートバックス
・イエローハット
・ジェームス

メリット
・予算に合わせてタイヤ選びができる
・タイヤの種類が豊富
・購入日の取付にも対応

デメリット
・繁忙期などは混雑する場合がある

③ディーラー

新車販売しているディーラーでもタイヤの購入は可能です。その車について一番詳しいため、車種に合ったタイヤを選んでくれます。ただし、タイヤ価格は他と比べると高めですが保証や信頼性の面で安心できます。

大手のディーラー

・トヨタ  ・ホンダ ・日産
・スズキ  ・スバル ・ダイハツ

メリット
・保証を含む信頼性など安心感がある
・関係性の継続がしやすい
・洗車や点検などのサービスがある

デメリット
・タイヤ価格が最も高い
・タイヤの種類が少ない
・在庫がない場合がある
・予約が必要で時間がかかる

④ガソリンスタンド

タイヤ専門店やカー用品店以上に店舗数が多く、24時間営業している場合もあるため出先でのパンクトラブルなどに重宝します。ただし、セルフ式ガソリンスタンドでは整備を行っていないこともあるため注意して下さい。

大手のガソリンスタンド

・ENEOS  ・コスモ
・宇佐美  ・出光

メリット
・タイヤの価格が比較的安い
・身近にあり店舗数が多い
・営業時間が長い
・当日対応可能な場合もある
・ガソリンの値引きなどのサービスも

デメリット
・作業の信頼性が低い場合がある
・取り扱い銘柄が少ない
・在庫が少ない

⑤民間整備工場

民間整備工場とは、ディーラーとは違う自動車整備工場で、メーカーや車種を問わず車検やメンテナンスを主に行っています。

大手の整備工場

・◯◯タイヤ
・◯◯自動車整備工場
・◯◯モータースなど

メリット
・タイヤ交換技術、知識レベルが高い
・保証を含む信頼性・安心感
・関係性の継続

デメリット
・入りづらい雰囲気がある
・価格が高め
・取り扱い銘柄が少ない

⑥ネット通販

タイヤはネット通販で圧倒的に安く購入することができます。さらに、現在のタイヤ通販には取付予約が簡単にできるチケットも販売されているので、持ち込みで取付できる店舗を自分で探さなくても大丈夫です。

大手のタイヤ通販

・タイヤフッド
・フジコーポレーション
・オートウェイ
・Amazon
・楽天市場
・Yahoo!ショッピングなど

メリット
・日本全国どこでも利用できる
・圧倒的な安さが魅力
・ポイントを獲得できる
・メーカーや在庫が豊富
・タイヤをじっくり選べる
・店舗に足を運ばず便利
・24時間どこでも購入&取付予約ができる

デメリット
・買ったタイヤの交換に困る・悩む
・プロのアドバイスがない
・購入から取付までに時間がかかる
・パンクなどの緊急時には使えない

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タイヤが安い販売店ランキング

1位ネット通販
2位カー用品店
3位ガソリンスタンド
4位タイヤ専門店
5位民間整備工場
6位ディーラー

タイヤ交換工賃などを含めても断トツでネット通販が安く、2位のカー用品店と比べても30〜40%ほど安く手に入ります。例えば実店舗では4本で2〜3万円するブランドタイヤが1万円台で購入できることもあります。タイヤを安く買いたい方は、節約効果が非常に大きいネット通販を検討してみましょう。

ネット通販が安い理由

ここで気になるのは、なぜ安いのかという疑問ですよね。皆さんが不安に思うような訳あり品や古くて質の悪いタイヤが届くわけではないので安心して下さい。圧倒的な安さは徹底的なコストカットによるもので、タイヤに限らず様々な商品を安く販売しています。

  • 大量仕入れで原価が安い
  • ネット販売により対面による接客が不要で人件費を節約
  • 店舗を持たないので維持費(家賃・電気代など)がかからない
  • 店舗までの流通コストの削減

ネットで購入する際の注意点

ネット通販でタイヤを購入する際、注意することが3点あります。購入前後で困らないようしっかりと確認しておきましょう。

  • タイヤの取付までに数日かかる
  • タイヤに関する相談ができない
  • 取付店を自分で探す必要がある

タイヤの取付までに数日かかる

通販だと急なタイヤ交換はできない
  • 購入したタイヤが取付店へ到着するのに数日かかる
  • 取付店に空きがないと到着後から数日かかる

取付までに最短でも1週間〜10日はかかります。そのため、パンクや車検などによりすぐほしい場合にはネット通販は向きません

タイヤに関する相談ができない

ネット通販でタイヤを購入する場合、愛車に適合するタイヤサイズの確認や銘柄選びなど自分で行う必要があるため、最低限のタイヤに関する知識が必要になります。

タイヤサイズの確認方法
引用:Amazon

タイヤ選びをする際に必要となるのは『①タイヤ幅(mm)・②偏平率(%)・③ホイールサイズ(インチ)』の3つで、純正で装着されているタイヤと同じサイズを選べば大丈夫です。

装着しているタイヤ側面に、メーカー名や商品名と一緒に表記されているので確認してメモしておくと便利です。

購入する前に取付店の確保が必要

・高額な交換工賃を請求された
・持ち込みタイヤの交換作業をしてくれる場所が近隣にない

ネット通販を利用してタイヤ交換する際に最も失敗するのがこの2点です。せっかくタイヤを安く購入したのに工賃が高くつくと総額(タイヤの購入+作業工賃)が店舗で買うよりも高くついてしまったり、タイヤ交換できる場所を探すのに苦労することになります。

そこで便利なのが、タイヤの購入と同時に交換予約まで行えるタイヤ交換(取付)サービスです。ネットで購入したタイヤを取付予約した店舗に直送するため、自宅での受け取りや取付店までタイヤを運ぶ手間もありません。

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楽天市場
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Yahooショッピング

大手通販サイトAmazon、楽天市場、Yahooショッピングで同様のサービスを開始し、取付までの基本的な流れはどれも同じです。

購入から取付までの手順
  1. 【タイヤ交換チケット】とタイヤをまとめて購入する
  2. 自宅から最寄りの取付店を探して取付日時を予約する
  3. タイヤは取付店に届くので、あとは予約当日に取付店へ行くだけ
楽天Carタイヤ交換がおすすめ

よりお得にタイヤ交換をしたい方には、楽天Carタイヤ交換がおすすめです。

楽天Carタイヤ交換がおすすめな理由
  • 大量のポイントが獲得できる
  • 取付工賃が相場よりも安い
引用:楽天Carタイヤ交換
大量のポイントが獲得できる

毎月5と0のつく日は、キャンペーンにエントリーしてから「タイヤとタイヤ交換チケット」を購入するとポイントが5倍で超お得

取付工賃が相場より安い

持ち込みタイヤの交換工賃はそのお店でタイヤを購入した場合よりも割高であることが一般的です。しかし、「楽天Carタイヤ交換」なら持ち込みで交換する場合の相場よりもさらに安く交換できるのが魅力。さらに料金が全国一律で追加費用は一切かかりません。

タイヤ交換チケット価格

タイヤのみ交換する場合

1本/2,090円(税込)~

 1本4本
12~16インチ2,090円(税込)8,360円(税込)
17インチ2,310円(税込)9,240円(税込)
18インチ2,530円(税込)10,120円(税込)
19インチ3,520円(税込)14,080円(税込)
20インチ3,960円(税込)15,840円(税込)
21インチ4,840円(税込)19,360円(税込)
22インチ4,840円(税込)19,360円(税込)
作業内容:タイヤ脱着・組み換え・バランス調整

タイヤ・ホイールセット交換する場合

1本/1,210円(税込)~

 1本4本
12~16インチ1,210円(税込)4,840円(税込)
19~22インチ1,650円(税込)6,600円(税込)
作業内容:タイヤの脱着

まとめ

タイヤはネット通販を利用すると最安値で購入することができます。交換予約もネットで簡単にできるので、是非利用してお得にタイヤ交換しましょう。さらに、価格を抑えたい場合はネットショップ同士で比較しながらの購入もアリかもしれないですね。

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