【新品のような艶が簡単に蘇る】タイヤワックスおすすめ12選

タイヤが変色したりひび割れてしまった経験がある方も多いのではないでしょうか?そんな時に役立つのが、劣化を抑えて新品のような艶と光沢が蘇る『タイヤワックス』です。しかし、種類が豊富で何を選んだらいいのか迷っている方も多いと思います。

そこで今回は、タイヤワックスの選び方とおすすめ12選を紹介しています。タイヤワックスでケアを行い、美しさを保ちながらタイヤを長持ちさせましょう。

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タイヤワックスの効果

引用:ジェームス

タイヤに新品のような艶と光沢を与えると同時に、防汚効果により汚れにくくするのがタイヤワックス最大の魅力です。また、太陽光や紫外線などによって起きるひび割れや色褪せ、経年劣化によるゴムの硬化を防いでタイヤを長持ちさせることもできます。

色褪せてしまったタイヤの輝きを「手っ取り早く取り戻したい!」時や外観の美しさを維持するのにとても便利なアイテムです。

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タイヤワックスの選び方

商品によって種類や施工方法、プラスαの効果などに違いがあります。タイヤのメンテナンス頻度や艶の好み、作業のしやすさなどに合わせて選ぶのが良いでしょう。

種類で選ぶ

引用:Amazon.ne.jp

タイヤワックスには、シリコンを石油系溶剤に溶かして作られる「油性」と、水に溶かした「水性」の2種類あります。それぞれの特徴をチェックして最適なものを選びましょう。

水性

水性はタイヤに優しく紫外線によるひび割れや色褪せを防いでタイヤ本来の自然な艶が出るのが特徴。その分、雨など水に弱く持続期間が短いため定期的なメンテナンスが必要。

油性

油性はタイヤへの密着性が高く雨などの水に強く効果が長持ちするのが特徴。水性と比較して液剤が伸びるので施工しやすく価格が安いのがメリット。

施工方法で選ぶ

スプレー作業しやすく施工が簡単

吹きかけるだけなので作業のしやすさで選ぶならスプレーがおすすめです。施工前のタイヤ洗浄や塗布後の拭き取り不要なものなら手を汚さずお手軽に施工できます。

塗り込みムラなく施工できる

液ダレしづらくタイヤにしっかりとワックスを塗り込めるのが特徴。その分、スプレータイプよりも施工時間がかかりますが耐久性は高いです。

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タイヤワックスおすすめ12選

水性ワックス6選

【プロスタッフ】ミスターブラック スーパー光沢 S-48

汚れたタイヤにシュッとするだけで、ミクロの泡が素早く汚れを落とし自慢の光沢力で深い黒艶を叶える便利なタイヤクリーナー&ワックス。優れた撥水効果がタイヤ内部に浸透し雨水や汚れを強力に弾きます。

水洗いや拭き取り不要の泡タイプで、「UV吸収剤」の配合により劣化・変質を抑制し効果を持続させることができます。

主成分水性
施工方法スプレータイプ
内容量500ml
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【ソフト99】4-X タイヤツヤ出し&クリーナー

プッシュするだけで汚れを素早く流れ落とせる爽快な泡切れの「スーパーミストムース」により作業時間を従来タイプの1/4に短縮。さらに、2種類の高粘土シリコーン樹脂が密着しムラなく美しく仕上がります。

ベタつきがない皮膜は、水圧の強い洗車機にも耐えられる耐久性を維持します。さらに、汚れや紫外線などからタイヤを強力に保護して劣化を防ぎます。

主成分水性
施工方法スプレータイプ
内容量470ml
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【KURE】タイヤ ルックス

新機能『マイクロ フィズ アクション』が汚れを分解し浮き上がらせ、タイヤに付着した汚れを強力に除去。洗浄後はツヤ出し成分をタイヤ表面に均一に付着させ、艶やかな被膜を形成し光沢のあるタイヤへと変化する。

これ1本で洗浄とワックスが同時にできてワックス後の拭き取りも不要なので、効率よくワックスがけができる便利さが魅力

主成分水性
施工方法スプレータイプ
内容量480ml
(タイヤ約28本分)
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【シュアラスター】タイヤワックス S-139

「みんカラ PARTS OF THE YEAR」のタイヤワックス部門で殿堂入りした人気商品。洗浄後のタイヤに付属の専用スポンジを使って塗り込むだけでタイヤ本来の自然なツヤと本物の黒さがよみがえり、愛車をより引き立てることができます。タイヤに影響のないシリコンオイルは劣化や汚れ防止に最適

付属のスポンジは塗りやすい形状で、細かな部分も綺麗に塗布できる。さらに、マイクロファイバークロスなどで軽く拭き上げると、ムラなく仕上げることができます。

主成分水性
施工方法塗り込みタイプ
内容量200ml
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【CCI】スマートシャイン タイヤワックス

洗浄後のタイヤに吹きかけて付属の専用スポンジで塗り込むだけで、簡単に深みのある美しいツヤがよみがえります。さらに、高粘度シリコーンが配合され効果が長持ちします。

また、優れた耐オゾン性能により空気中のオゾンからタイヤを守り、酸化によるひび割れを防止できます。大容量でコストパフォーマンスにも優れているのもポイント。

主成分水性
施工方法塗り込みタイプ
内容量1000ml
(タイヤ約200本分)
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【プロスタッフ】黒の伝説 タイヤコート S-26

浸透性シリコンによりタイヤ表面にワックスが素早く浸透し上質な黒ツヤを与えます。さらに、UV吸収剤&超重合ポリマーのW効果により、劣化や変色を強力に防止してタイヤを長期保護することができます。

トリガータイプのスプレーと専用ペフ付スポンジが付いているため、作業がしやすくタイヤ側面の隅々までしっかり塗り込める

主成分水性
施工方法塗り込みタイプ
内容量500ml
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油性ワックス6選

【リンレイ】ウルトラハードコーティング タイヤ用 D-25

タイヤを洗浄後に充分乾燥させ、スプレーして乾かすだけで圧倒的な極上のツヤで新車以上の輝きに。さらに『硬化型シリコーン』の採用により、強靭かつ柔軟なゴム状透明被膜がタイヤに密着して従来品の約7倍(約3ヶ月)の耐久性を兼ね備える

また、コーティング被膜が剥がれにくく雨や洗車時にも抜群の耐久力を発揮する。

主成分油性
施工方法スプレータイプ
内容量480ml
(タイヤ約24本分)
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【カーメイト】ブライトマジック 超艶タイヤWAX 耐久強化 C66

密着型のシリコンを配合することにより、泡タイプに比べて耐久性が約6倍、光沢度も約2倍で輝きを強化しています。雨や水に強い油性タイプで、約40日間の持続が可能です。

ミスト状のワックスなので液だれしにくく、ホイールが汚れる心配がありません。また、紫外線を80%カットし色褪せやひび割れなどの劣化を防止できます。

主成分油性
施工方法スプレータイプ
内容量480ml
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【カーメイト】ブライトマジック 超艶タイヤWAX C34

一般的な泡タイプよりも光沢感をアップしたツヤ重視で、1度の使用で輝くようなツヤを与え高級感のある光沢が魅力。雨にも強い油性タイプで持続性にも優れ、紫外線を80%以上カットしタイヤの劣化を防ぎます

ミストタイプなのでスプレーするだけでタイヤ表面にまんべんなく塗布できます。

主成分油性
施工方法スプレータイプ
内容量480ml
(タイヤ約24本分)
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【ソフト99】BLACK BLACK

配合された特殊合成樹脂が、タイヤに深みのあるツヤと潤いの伴う光沢感を与えます。さらに、高い防汚性能により普段のお手入れは水洗いだけで完了。60日以上の長期間コーティングが持続するのでコスパも抜群です。

スポンジと作業手袋がセットになっているので、購入後そのまま使用できる便利さも◎。

主成分油性
施工方法塗り込みタイプ
内容量110ml
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【プロスタッフ】CCウォーターゴールド タイヤコーティング

高純度艶成分が100%配合され、上品な濡れたような深艶の仕上がりが魅力。溶剤無添加でタイヤを傷める心配がなく、撥水シリコンにより雨や汚れを防いで光沢を長期間持続

付属のアーチ形状の専用スポンジは、細部まで塗り込めて伸びが良くムラなく施行可能

主成分油性
施工方法塗り込みタイプ
内容量190ml
(タイヤ約50本分)
公式サイト製品詳細を見る
【ソフト99】タイヤブラックワックス

スプレーやジェルでは物足りない方には、固形タイプのタイヤワックスがおすすめ。新車のような自然な美しさを引き立てタイヤ本来の自然なツヤが復活するのが特徴。皮膜の強さと約1ヶ月の持続性を持ち合わせ定期的な洗車する時に合わせて使えます

黄色の蓋にスポンジが設置されていて、ワックスをそのままタイヤに塗布できます。また、未塗装のPPバンパーや黒色のレザートップなどにも使用可能

主成分油性
施工タイプ塗り込みタイプ
内容量170g
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大手通販の売れ筋ランキング

Amazon・楽天市場・Yahooショッピングでタイヤワックスのリアルタイムの売れ筋ランキングも参考にしてみて下さい。

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

使い方のコツと正しい塗り方

タイヤワックス使い方のコツ

タイヤをより美しく仕上げるためにも、タイヤワックスの使い方のコツを5つ紹介します。  

  1. タイヤの汚れを落としておく
  2. ホイールに付かないようにする
  3. ワックスを塗りすぎない
  4. 接地面には塗らない 
  5. ひび割れたタイヤには使わない
タイヤワックス正しい塗り方

STEP.1
タイヤを水洗いで洗浄する
タイヤワックスを均等に塗るためにも、まずはタイヤの汚れを落としておきましょう。シャンプーや硬いブラシで洗うとタイヤを痛めてしまう場合があるので、柔らかい素材のブラシで水洗いするのがおすすめ。

洗浄剤入りの場合、この作業は不要

STEP.2
タイヤを乾かす
水分が残っているとワックスが付きにくくなるので、乾いた布などで水気を取りしっかりとタイヤを乾燥させましょう。

STEP.3
タイヤワックスを塗る
スプレーや塗り込みタイプの施工方法に合わせてタイヤの側面をムラのないように、タイヤワックスを塗ります。また、拭き取りが必要なタイプは、いらないタオルやウエスなどで乾く前に拭き取るようにします。

注意
①タイヤのトレッド面(接地面)に付着すると滑りやすくなるため塗らないようにする。
②ホイールに付着すると汚れてしまいます。また、塗り過ぎると剥がれてボディを汚してしまうため適量にしましょう。
③ホイールやボディに付いた場合は、シミになるのですぐに拭き取りましょう。

STEP.4
乾燥させる
走行中にボディへタイヤワックスが飛び散るのを防ぐためにも、完全に乾かすことが大事です。

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